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3歳の娘が「ゲーム機」に夢中! ゲーム機が好きすぎて一緒に寝る3歳児の漫画が斜め上の結末を迎える(1/2 ページ)

ゲーム機はいつも子どもの憧れ!

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 3歳の娘さんを育てるチソタ(@chisotake)さんが、娘さんの愛する「ゲーム機」について漫画にしています。「3歳でゲームは早いのでは?」と思った人も、まずは読んでみてください。

 3歳にしてゲームの広告を発見し、ゲーム機というものの存在を初めて知った娘さん。ある日たまたま出かけたお店で、店頭に「ゲーム機」が並んでいるのを見つけてしまいます。さっそく「パパ!! これ買って!!」と全力でだだをこねられたチソタさんは、娘さんに応じて「ゲーム機」を買ってあげることにしました。

 それから娘さんは、念願かなって手に入れたニューアイテムに没頭していきます。どこに行くにも「ゲーム機」と一緒で、自転車の後部座席でもお友達と一緒にいるときでも、「ゲーム機」を手放しません。

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 やがて自分でもやりすぎであると感じたのか、娘さんは自ら「長時間遊ぶのは目に悪い」と言い、遊ぶ時間を制限するようになりました。「今日はおしまい」と自分で宣言する3歳、なんてお利口なんだ……! ただプレイはやめても、「ゲーム機」を手放したくはないようで、娘さんは布団まで「ゲーム機」を持って行って一緒に寝るようになったそうです。

 では3歳児をこうも夢中にさせる「ゲーム機」とは、一体何なのでしょう? Nintendo Switchか、はたまたスマートフォンか、と思いきや、娘さんが大事にしていたのは……ボタンを押すと噴出する空気で水中の輪を動かして遊ぶ、懐かしいおもちゃだったのです。夏くじ引きの景品でよく見る、俗に「水中輪投げゲーム」「ウォーターゲーム」「アクアゲーム」などと呼ばれているあれです。いや、確かに「ゲーム機」だけれども……!

 ちなみに「ゲーム機」のお値段は税別100円で、ダイソーで購入したとのことでした。娘さんはこの水中輪投げゲームを溺愛し、「やり過ぎて本体が熱くなってきた」とも話しているそうです。それね、あったかくなってるのは多分きみの手だよ!

 コメント欄では「うちの娘も持ってます!」「我が家にもこれあります」などの報告が相次ぎました。昔からあるおもちゃですが、あの絶妙な中毒性は今も昔も子どもに大人気なようです。娘さんのかわいらしい熱中ぶりを見ていると、大人も久しぶりに遊びたくなりますね。

画像提供:チソタ(@chisotake)さん

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