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本物に忠実な「AEDのミニチュアフィギュア」がバンダイから登場 緊急時に備えて遊びながら使い方を覚えよう

遊んで学べる意識高いガチャ。

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 通常めったに見る機会の無いAEDの中身まで忠実にミニチュア化したカプセルトイ「ガシャポンミニチュアAED」が、バンダイより発売されました。1回300円(税込)、全4種類です。非常時のためにAEDの使い方を練習できる!

 唯一の国産AEDメーカーである日本光電とバンダイが、AEDの普及と啓発のためにコラボレーションしたもの。実際に電流が流れるわけではありませんが、電極パッドを伸ばしたりショックボタンを押したりといった、一通りの操作が可能です。

ふたを開けると本物そっくりの電極パッドが

成人・小児モード切換スイッチやショックボタンも再現されてます

 ラインアップは普及率の高いモデル3種類と2020年度モデル。それぞれモデルチェンジされているので、機種ごとの違いを見比べることができます。

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2015年度モデル「普及モデル AED」

2019年度モデル「カラー液晶画面付バイリンガル AED」

2019年度モデル「カラー液晶画面付心電図表示バイリンガル AED」

2020年度モデル「Mobile タイプ AED」

 必要に迫られなければ実物に触れる機会がなく、いざ使う場面で慌ててしまわないか不安な人も多いでしょう。ミニチュアフィギュアで慣れておくのもアリかもしれません。

(C)2020 Nihon Kohden Corporation


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