月刊『ムー』の生配信イベント中にUFOが生出現か 「ムー×ミクサ ミステリー調査班 MMMR」第1回配信レポート
月刊『ムー』編集長からは“最強の予言者”に関する情報も……。
世界の謎を解き明かすスーパーミステリー・マガジン月刊「ムー」と、池袋に誕生したライブエンタメビル「Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)」がコラボしたLIVE配信番組「ムー×ミクサ ミステリー調査 MMMR」の第1回配信が9月15日に行われました。生配信中に行われた「UFO召喚チャレンジ」の驚くべき結果などをレポートします……!
毎月「Mixalive TOKYO」から配信されるという「ムー×ミクサ ミステリー調査 MMMR」。第1回目のテーマは「都市伝説 2020 大調査」で、MCで声優の浪川大輔さん、月刊「ムー」編集長の三上丈晴さん、アイドル・モデルとして活躍中の「BLACKNAZARENE」村田実果子さん、俳優の小澤廉さん、オカルト研究家の吉田悠軌さんら豪華なゲストが集い、オカルト話を盛り上げました。
番組はYouTubeでも生配信が無料で行われる「イントロダクション」と、有料配信となる「レポートタイム」(前売券&アーカイブ視聴券1800円/当日&アーカイブ視聴券2000円)の2部制となっており、イントロダクションでは、ムー公認「UFOの呼び方」などが伝授されました。
ムー公式 UFOの呼び方3カ条
生配信でUFOを呼ぶという企画に浪川さんから「本気なんですか!?」と呼びかけられた三上編集長は、「100%本気です!」とコメント。人気YouTuber「ボンボンTV」のよっちさんがレクチャーするVTRでは次の通りUFOの呼び方が伝授されました。
ムー公式 UFOの呼び方3カ条
(1)空が開けたところに行って深呼吸し、リラックス。UFOを見たことがあれば、その記憶を思い出し、見たことがなければUFOの映像や写真をイメージする。
(2)空に向かって「ベントラベントラスペースピープル。こちら(地名など)」と唱えながら宇宙に根気よく波動を伝える。
(3)5分間集中的に思念を送ったら、10分間ぼんやりと空を見上げる。
この方法を村田さんが生配信中に屋上で試したところ、池袋方向から文京区方向にかけて、「羽ばたくタイプのUFO」が出現したと村田さんは証言。スタッフもその様子を目撃したようです。
UFOそのものの撮影は成功しなかったものの、決して鳥とは違う動きだったと話す村田さんの証言から、三上編集長は最近東京上空に現れたことで話題の「火の鳥」説を展開。今回の実際を踏まえ、村田さんは来月もUFOを生配信で呼び込むことが決定しました。
レポートタイム
またレポートタイムでは、吉田さんから「東京五輪や新国立競技場に関するトラブルは、徳川家の祟りによるものではないか」という説や「レイライン」に関する論が語られ、浪川さんや小澤さんからは驚きの声が上がりました。これについて三上編集長は「土地ってあるんだよねぇ」とコメントしつつ、「新国立競技場のデザインを江戸城的な雰囲気にしていれば……」と持論を展開しました。
また三上編集長からは「2020年の東京五輪延期を2012年2月に言い当てた予言者」の存在が明かされ、2021年開催は実現するのかについてや、今後の日本というテーマでも登壇者を沸かせました。
ムー×ミクサ第1回配信は9月22日23時59分までアーカイブが視聴可能なほか、来月も配信イベントを開催予定。詳しくは公式サイトをご確認ください。
(Kikka)
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