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接客業向けの「笑顔が見えるマスク」登場 マスクをしていても「ほほえみ」が分かる独自形状
独自開発のカッティングで表情を伝わりやすく。
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ファクトリーブランド「BIRDY.」が、接客業で働く人のための「笑顔が見えるマスク」のクラウドファンディングプロジェクトを実施し、開始から3日で目標金額を200%を超える人気を集めています。
通常のマスクは装着すると顔の半分以上が隠れるため、主に目元からしか表情を読み取ることができません。サービス業など対面でコミュニケーションをとる仕事では淡々とした態度だと勘違いされやすいという課題があります。
そこで開発された「SMLE」は、頬骨が見えるようカッティングを施したマスクです。頬骨を見せるだけで表情の伝わり方が変わることは、表情の専門家も認めているとしています。
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また、マスクを安心して使えるよう制菌加工の素材を使用。特殊撥水加工により、洗濯したあとでも乾きが早く、すぐに使うことが可能です。制菌と撥水加工は50回洗濯しても持続します。
サイズはMサイズとLサイズの2種類。クラウドファンディング期間限定の超早割価格として1枚2380円から購入が可能です(価格は税込み)。
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