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1歳児の寝かしつけ後、布団を離脱した母が見たものとは…… 育児の「思わぬ伏兵」を描いた漫画が予想外にかわいい(1/2 ページ)

これは誰も悪くない。

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 1歳の娘さんを育てるもす(@mosumanga30)さんが、寝かしつけ中に起きた悲劇について漫画にしています。

 多くの保護者にとって、子どもが寝た後は貴重な「自分のための時間」です。その夜のもすさんも、ようやくすやすやと寝付いた娘さんの寝顔を確認し、起こさないよう細心の注意を払って布団から離脱しました。

 静かに転がって布団を抜け、もぞもぞと動いて布団を剥いでしまった娘さんを見て布団をかけなおし、忍び足で部屋の外に向かいます。戸を開く音も立てないよう、ゆっくりと扉を引き、ようやくひとりになれる時間がやってきたかと思いきや……。

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 扉の先には、かわいい瞳をこちらに向ける、もすさんの愛猫がいたのです。寝かしつけのため別室に行ってしまった飼い主を、ネコちゃんは扉の前でわくわくと待っていたのでした。

 「な~~お」。待ちに待った飼い主が出てきた喜びで、ネコちゃんは大きな声で鳴いてしまいます。せっかく音を立てないように布団を離脱したのに! もすさんの努力はむなしく、ネコちゃんの声に反応した娘さんは目を覚ましてしまったのでした。

 もすさんによると、もすさんのおうちにはネコちゃんが3匹おり、毎日ではないものの寝かしつけ中に扉の前で待っていることがよくあるそうです。誰も悪くない事故ですが、なかなかどうして、寝かしつけには思わぬ困難が立ちはだかるものなのですね……。

もすさんの家のネコちゃんず

画像提供:もす(@mosumanga30)さん

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