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「ねこがいて入れられませんでした」 配達員の謎のメモを見て試してみた結果→その通りだった

確かに猫がいて入れられなかった……!

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 配達員さんから見たことのない「ねこがいて入れられませんでした」という書き置きがあり、飼い主さんが同じように試してみた結果が「かわいい」「そんなことあるのか!」と話題になっています

「ねこがいて入れられませんでした」とは……?

 一体どういうこと!? と思った飼い主さんが郵便受けの外から紙を入れようとしたところ、出てきたのは猫ちゃんの前足(!)。隙間からこちらを見て、入れようとするとおててを出してくる姿が目撃されました。思った以上に書き置き通りの状況だった……!

試してみた結果。確かに猫ちゃんだ……!

 ドアに挟んであった不在連絡票には「猫が押し出すため」と書かれており、配達員さんがなんとか入れようとしていたことと、そのたびに猫ちゃんにガードされたことが想像できます。ニャンコセキュリティーのレベルの高さよ。

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がんばってくれた配達員さんにありがとう!

 Twitterでは「郵便局員さんには気の毒ですが」という言葉とともに「これは可愛すぎる」「癒やされた」「思わず笑ってしまった」と猫ちゃんの姿にほっこりする声が多く、また猫飼いユーザーから同じような“猫ガード”の例と、その対策を施した様子も寄せられています。

こちらは動画
郵便受けの隙間に近づくと
前足にゅ!
隙間からこちらをのぞく猫ちゃんがちょっとホラー
じゃれているつもりだったのかな?

 今回愛猫の思わぬ行動に気付いたKosei Yutaka(@kosei_yutaka)さんは、配達員さんのために対策することをツイート。猫好きにとってはかわいい行動ですが、配達員側にとっては迷惑で、猫アレルギーの人には危険な面もあるとして、指摘されないと気づきにくい問題に「注意喚起になれば」ともつぶやいています。

犯にゃんの正体。かわいい猫ちゃんです!
大好きなぬいぐるみをくわえて歩く姿があいらしい

画像提供:Kosei Yutaka(@kosei_yutaka)さん

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