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約120メートルの実物大「ゴジラ」のアトラクション、10月10日オープン 淡路島公園に
「ジップライン」でゴジラを観測するアトラクションなどがあります。
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全長約120メートルの実物大「ゴジラ」のアトラクション「ゴジラ迎撃作戦 ~国立ゴジラ淡路島研究センター~」が10月10日、兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」にオープンします。
「ゴジラ迎撃作戦」アトラクションでは、専用のハーネスを着けて「ジップライン」で活動停止となったゴジラを観測。ゴジラの体内に突入する長さ162メートルの「体内突入コース」と、巨大ゴジラの体表に接近して滑走する長さ152メートルの「体外監視コース」の2コースから選べます。
「対ゴジラ細胞シューティング」アトラクションでは、活動停止中のゴジラの体表から飛散したゴジラ細胞の増殖を食い止めるため、専用の銃でゴジラ細胞を殲滅します。
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世界初の常設「ゴジラミュージアム」も併設されており、映画撮影用のゴジラスーツや、「シン・ゴジラ」の東京駅での戦いなど映画シーンのジオラマを展示。怪獣フィギュア100体以上を一堂に展示する他、歴代ゴジラ作品で使用された東宝映像美術所蔵のプロップス、怪獣たちの造形検討用原型なども展示します。
料金は大人(12歳以上)3800円、子ども(5~11歳)2200円。9月25日からWeb予約者限定のオリジナルポストカード付きチケットを販売します。
TM & (C) TOHO CO., LTD.
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