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公園で起こった親子のバトルを描いた漫画があるあるしかない 「アイス買ってうわああん(泣きマネ)」「もういいママ先に帰る!」

飛び交う嘘泣き! 反故にされる約束!

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 公園で繰り広げられる親子の攻防を描いた漫画があるある過ぎて共感してしまいます。作者はデザイナーでイラストレーターのAYA X寅vaganza(@monakayako_ic)さんです。

公園の親子連れあるある

 娘を連れて公園にやってきたAYA X寅さん夫婦。すると娘さんが「アイス買って!!」「うわああああん」と泣きマネしながら駄々をこねてしまいます。もう慣れっこなパパとママは「買わないよ」とばっさり。パパが娘さんを肩車しながら何とかなだめていたところ……目の前を同じく不穏な様子の親子連れが通りかかります。

 帰りたくないと息子さんがごねだしたのでしょう。その親子連れのお父さんは「今日はちょっとしか遊べないけどいいの~? ってパパ聞いたよ?」と鬼気迫る表情で訴えています。

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 また、さらにその奥には「もういい ママたち先に帰る」とスタスタ歩くお母さんを泣きながら追いかける女の子が……。これぞ公園の親子あるある! 駄々こね継続中の娘さんを肩車しながら「子連れだいたい揉めとる」としみじみ思うAYA X寅さん夫婦なのでした。

 とはいえ、揉めている姿も仲睦まじい姿もどちらも家族の本当の姿。AYA X寅さんは2枚のイラストを並べ、家族とはそのローテーションなのだとつづっています。

 家を出る前の約束なんてすっかり忘れて「もっと遊びたい」「ジュース飲みたい」と暴走する子どもの言動。それを諭したり、イラッとしたりするのも子育ての日常ですよね。保護者のみなさん、本当にお疲れさまです……!

 読者からは「我が家の出来事のようだ」といった意見や、揉めているときと仲睦まじとき両方を「本当の家族の姿」だと伝えるイラストに共感する声などが届いています。

 AYA X寅さんはこの他にも育児にまつわる漫画を公開しています。「ゲゲゲの鬼太郎」や「妖怪ウォッチ」など妖怪が大好きな娘さん。欲しがるおもちゃはできるだけ与えたいAYA X寅さんですが、唯一ツッコミを入れずにはいられない商品がありました。それはスライムをギミックに使った「鬼太郎ハウス」。

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 鳥肌が立つほどスライムが苦手なAYA X寅さんは、とってもかわいらしい手作りの鬼太郎ハウスを工作し、どうにかスライムを回避しようと試みますが……? こちらの漫画も子育てあるあるなオチに共感できるかもしれません。

100均で買ったもので作った鬼太郎ハウスと妖怪ポスト
屋根は取り外しできるそうです。かわいい!

画像提供:AYA X寅vaganza(@monakayako_ic)さん



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