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「懐かしすぎて涙出る」 ノートの切れ端で作った“お手紙”がTwitterで話題に、学生時代を思い出す人続出(1/2 ページ)

私の時代では“お手紙”と呼ばれていたアレ……。

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 Twitterに「これは、大昔の女学生が学友に文をしたためるときに用いた伝統的な折り方です」と投稿された画像が、「懐かしすぎて涙出る」と話題を呼び、22万件以上の“いいね”を集めています。令和にこれと再会するとは……。

話題になっている「大昔の女学生が学友に文をしたためるときに用いた伝統的な折り方」(画像提供:ちばしげさん)
一部の層は懐かしすぎて涙が出るやつ……(画像提供:ちばしげさん)

 話題を呼んでいるのは、イラストレーターのちばしげ(@shigenowi)さんが投稿したツイート。ノートの切れ端を使って、四角状に折り込んだ手紙の画像2枚を投稿したところ、懐かしむ人が続出し、5万件以上拡散しています。

 筆者の時代は“お手紙”と呼ばれていたこの折り紙。「Dear○○(C)」から始まる本文には「H/K(『話変わるけど』の意)」「まぢでウケた→」など当時流行していたワードを交え、プリクラなどを入れて交換するのが学生時代のルーティーンの1つでした。

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 Twitterでも「懐かしい〜!!これめっちゃやってました……」「小学生の頃好きな子からこの折り方のされたラブレター貰った」「宛先に『〇〇ちゃん経由〇〇行き』と書いて授業中離れた席にも渡してもらった思い出(周りは迷惑)」と懐かしむ人が続々と現れており、「これの変形バージョンや苺型にハート型も流行ってました!」とお手紙の折り方に様々なバリエーションが存在したことを思い出す人も。

 ちばしげさんはそういったリクエストに応えてハート型のお手紙の画像なども投稿し、そのツイートも話題になっています。

お手紙の折り方(スタンダードバージョン)

まずは紙を準備(ディズニー柄などかわいいものならなおGOOD)
半分に折る
右下と左下の角を中心に向かって折り合わせる
端を中心に方向に折り曲げる
手紙型になるように折る
完成
宛名を書いたり
Fromを書いたりして渡せばOK

画像提供:ちばしげ(@shigenowi)さん

(Kikka)

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