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お札を入れるとマスクをつけた福澤諭吉が登場 お札の顔が今っぽいマスク姿になる「ポチ袋」がくすっと笑える

意外とマスクが似合う偉人たちがかわいい。

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 SANAGI design studioは、お札を入れると偉人たちがマスクを装着したようになるポチ袋「YEN HOME」を発売しました。クラウドファンディングサイト「Makuake」で総額約200万円を集めた、ユーモアあふれるデザインに注目です。

福沢諭吉がマスク!?
「YEN HOME」(紙幣専用ポチ袋)。二頭身がカワイイですね!

 「YEN HOME」には紙の一部を切り抜く「型抜き」加工が施されたポチ袋。価格は「千円Ver」「五千円Ver」「一万円Ver」の5枚入りが各1250円(税込、以下同)、3種類が3枚ずつセットになったコンプリートセットが2000円です。

 1000円札、5000千円札、1万円札を半分に折って袋に入れると、マスクをした野口英世・樋口一葉・福澤諭吉の顔がのぞきます。

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 ポチ袋からお札を抜くと、内側の「外出中」という文字が見える仕組み。「STAY HOME」とかけて、人間と同じくおかねの顔である偉人達も「なるだけ外出させないようにしよう!(浪費するなっ)」というメッセージを感じます。

型抜きされた「空間部分」から顔が出るデザイン
お札を半分に折って入れると、型抜きのところに顔がぴったり当てはまります
「人間と一緒に偉人達もなるだけ外出させないようにしよう!(浪費するなっ)」というユーモア。もちろん、ポチ袋を送る人や受け取る人によって解釈は自由

 先行販売で累計販売数1万枚を超えた「YEN HOME」。一般発売でも即完売となり、現在は約3週間後に再入荷を予定しています。

 ゴールデンウィークや夏休みには外出や帰省の自粛が求められ、多くの人がマスクを装着する今。そんな中だからこそ、このポチ袋でお年玉や入学卒業祝いなど、たのしいシーンを盛り上げたいですね。

クラウドファンディングの先行販売で累計販売数1万枚を突破
手渡されると、クスっと笑ってしまいそう

※価格は全て税込

(谷町邦子 FacebookTwitter

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