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“チェキ”にエントリーモデル「instax SQUARE SQ1」 「セルフィーモード」に簡単切り替え(1/2 ページ)
シャッターボタンを押すだけでカメラが自動で周囲の明るさを感知するなどの特徴があります。
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富士フイルムは11月6日、スクエアフォーマットのフィルムに対応したインスタントカメラ“チェキ”「instax SQUARE SQ1」を発売します。実売想定価格は税別1万2500円前後。
カメラデザイン、操作性ともにシンプルさを追求したエントリーモデル。操作ボタンはシャッターボタンのみで、シャッターボタンを押すだけでカメラが自動で周囲の明るさを感知し、また最適なシャッタースピードやフラッシュ光量を調整する「オート露光機能」も搭載しています。レンズ部を回して電源を入れた後、同じ方向にさらに回すと、セルフィー(自撮り)や接写の撮影に適した「セルフィーモード」に切り替えられます。
カメラの形状は正方形のフォルムをベースにグリップに丸みを持たせて握りやすくしているとのこと。
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カラーバリエーションは「テラコッタオレンジ」「グレイシャーブルー」「チョークホワイト」の3色。またフィルムのフレーム部分にさまざまなグラデーションを施した「RAINBOW(レインボー)」と、モノクロ写真でアーティスティックな写真表現ができる「MONOCHROME(モノクローム)」のスクエアフィルム2種類も同日発売となります。
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