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かわいい……! “大人向け”ナノブロックの「高輪ゲートウェイ駅」発売(1/2 ページ)
ちっちゃいけどかなりリアル!
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JR山手線49年ぶりの新駅「高輪ゲートウェイ駅」がちっちゃい立体模型に! 「ナノブロック(R) 高輪ゲートウェイ駅」(以下、ナノブロック高輪ゲートウェイ駅)が11月2日に発売されました。価格は3000円(税別)。
ナノブロック高輪ゲートウェイ駅は、最小単位4(縦)×4(横)×5(高さ)ミリの小さなパーツで構成する、“大人向け”想定のブロック玩具「ナノブロック」のキット製品。かわいく小型サイズながら、高輪ゲートウェイ駅の折り紙をモチーフにした大屋根、吹き抜け、ガラス面などの特徴的な造形を忠実に再現しました。
併せて同商品は、JR各社も推進するSDGs(持続可能な開発目標)の一環で、廃プラスチックを再利用して生まれた素材で作られた「サステナブルナノブロック(R)」を初めて使用。さまざまな新たな取り組みや環境保全技術を積極導入する同駅ならではの特長(関連記事)を踏まえていることもポイントの1つです。
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完成サイズは200(幅)×42(高さ)×40(奥行き)ミリ。部品数は430、完成難易度は5段階中「4」。
2020年11月2日から高輪ゲートウェイ駅構内の無人AI決済店舗「TOUCH TO GO」(関連記事)、TRAINIART TOKYO グランスタ店/アトレ吉祥寺店/鉄道博物館店、JR東日本のネット店舗「JRE MALL/鉄道あんてな」で先行販売、11月20日からナノブロックストア 東京ソラマチ店、ネット店舗・ナノブロックファクトリーなどでも販売します。
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