ニュース

『大人の科学マガジン』の名作付録「万華鏡プロジェクター」が復刻 動くキラキラ模様を壁や天井に投影できる

寝る前に使ったら、リラックスできそう。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 『大人の科学マガジン』の名作復刻シリーズ第3弾として、あの「万華鏡プロジェクター」が復活します。12月10日発売で、価格は2980円(税別)。

『大人の科学マガジン BESTSELECTION03 万華鏡プロジェクター』

 2006年発行の『大人の科学マガジン 投影式万華鏡』の付録を一部仕様変更した改訂版。液体の入った試験管の中をガラスビーズが移動し、ゆっくりと変化する模様を模様を壁や天井に投影。まるで万華鏡の中に入り込んだかのような感覚が味わえます。

いろいろなところに投影できます

 レンズ交換式で、10センチから2メートル以上まで投影可能。真上から真横までレンズの向きを変えられるので、好きな場所に映すことができます。キットを組み替えれば、直接のぞいて使うこともできます。

advertisement
首が可動式なので投影角度を変更可能

 試験管のオブジェクトは自由に変えられるので、世界にたった一つだけの模様を作ることができます。試験管は2本が付属。中に入れるものによって、まったく違う模様が生まれます。説明書ではさまざまな例を紹介しています。

説明書ではいろいろなオブジェクトの例を紹介しています
付属のガラスビーズ以外にも好きなオブジェクトを入れて楽しめます。

 組み立て方はイラストでていねいに説明。慣れていない人でも40分ほどで完成します。さらに説明書には組み立て方と使い方のほかに、万華鏡作家依田満・百合子夫妻のインタビューや、万華鏡のしくみ解説などを掲載しています。

高橋ホイコ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 猫だと思って保護→2年後…… すっかり“別の生き物”に成長した元ボス猫に「フォルムが本当に可愛い」「抱きしめたい」
  2. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  3. スーパーで売っていた半額のひん死カニを水槽に入れて半年後…… 愛情を感じる結末に「不覚にも泣いてしまいました」
  4. 「大企業の本気を見た」 明治のアイスにSNSで“改善点”指摘→8カ月後まさかの展開に “神対応”の理由を聞いた
  5. 大きくなったらかっこいいシェパードになると思っていたら…… 予想を上回るビフォーアフターに大反響!→さらに1年半後の今は? 飼い主に聞いた
  6. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  7. 松田翔太、憧れ続けた“希少な英国製スポーツカー”をついに入手「14歳の僕に見せてあげたい」 過去にはフェラーリやマクラーレンも
  8. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  9. 「行きたすぎる」 入場無料の博物館、“宝石展を超えた宝石展”だと40万表示の反響 「寝れなくなっちゃった」【英】
  10. ユザワヤが教える“引っ張るだけで簡単に畳めるエコバッグ”の作り方が100万再生 便利でかわいいアイテム完成に「何枚あってもいい」「最高です」