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ガンダムの新グッズが細かすぎて伝わりにくい アムロが“帰郷したときのリュック”と“実家で見つけた人形”

玄関先に飾られていた木の人形を、ぬいぐるみ風のポーチに。

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 「機動戦士ガンダム」のテレビアニメ版第13話「再会、母よ…」で、アムロが里帰りしたときのリュックサックと、実家で拾った思い出の人形を、バンダイが商品化しました。こんな細かすぎて伝わりにくい原作再現を本気で……!

分かる人には分かる原作再現アイテム。リュックは9900円、人形は2420円

 第13話はガルマとの戦いを切り抜けたホワイトベース隊が、つかの間の休息を得たときのエピソード。停泊地がたまたま故郷に近かったアムロは喜んで帰郷しますが、実家は空き家になっていて、なにげなく人形だけを持ち帰ります(母親とは避難民キャンプで再会)。最初の劇場版にもフィーチャーされているので、あのピノキオっぽい木の人形が印象に残っている人も少なくないはず……(小声)。

原作のカットと見比べると、再現度が分かる
実家の玄関先に飾られていた、ピノキオ風の人形をポーチに

 このときアムロが背負っていたリュックを、バンダイは可能な限り忠実に再現。独特の四角い形状を保つために合成皮革を使用したり、サイドポケットにファスナーを着けて使い勝手を高めたりと工夫しています。

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 アムロの人形はポリエステル生地を用い、背中に小物を収納できるポーチとして商品化。ボールチェーン付きなのでリュックと合わせて持ち運べます。まあ、リュック単体だと輪をかけて伝わりにくいですし。

 リュックは9900円、人形は2420円で、プレミアムバンダイにて予約を受付中。発送は2021年2月を予定しています。

※価格は全て税込
(C)創通・サンライズ

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