ニュース
ガンダムの新グッズが細かすぎて伝わりにくい アムロが“帰郷したときのリュック”と“実家で見つけた人形”
玄関先に飾られていた木の人形を、ぬいぐるみ風のポーチに。
advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
「機動戦士ガンダム」のテレビアニメ版第13話「再会、母よ…」で、アムロが里帰りしたときのリュックサックと、実家で拾った思い出の人形を、バンダイが商品化しました。こんな細かすぎて伝わりにくい原作再現を本気で……!
第13話はガルマとの戦いを切り抜けたホワイトベース隊が、つかの間の休息を得たときのエピソード。停泊地がたまたま故郷に近かったアムロは喜んで帰郷しますが、実家は空き家になっていて、なにげなく人形だけを持ち帰ります(母親とは避難民キャンプで再会)。最初の劇場版にもフィーチャーされているので、あのピノキオっぽい木の人形が印象に残っている人も少なくないはず……(小声)。
このときアムロが背負っていたリュックを、バンダイは可能な限り忠実に再現。独特の四角い形状を保つために合成皮革を使用したり、サイドポケットにファスナーを着けて使い勝手を高めたりと工夫しています。
advertisement
アムロの人形はポリエステル生地を用い、背中に小物を収納できるポーチとして商品化。ボールチェーン付きなのでリュックと合わせて持ち運べます。まあ、リュック単体だと輪をかけて伝わりにくいですし。
リュックは9900円、人形は2420円で、プレミアムバンダイにて予約を受付中。発送は2021年2月を予定しています。
※価格は全て税込
(C)創通・サンライズ
関連記事
ガンプラ40年の集大成、新たな「PGガンダム」が12月発売 ディテールからギミックまで全てが究極
お値段税込2万7500円。ビームサーベルまで光る!シロノワールがモビルスーツ「アッシマー」に コメダ仕様の改造ガンプラが甘くておいしそう
ブラン・ブルターク「アッシマーがぁ!」ガンダムSEEDのエンディングを実写で再現 立ち位置はあんなに一緒だったのに演者はだいぶ違う人
出てくるモビルスーツとかも違うけど、不思議と再現度が高く見える。18メートルの動く実物大ガンダム、12月19日から期間限定で公開決定
入場料金は大人1650円、特別観覧デッキは3300円。明治アーモンドチョコとガンダムがコラボ シャアの乗機にふさわしい「赤いジオング」が当たる!
ベースはHGUC版です(最近発表されたRG版ではなく)。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.