ニュース

「大罪」「極刑不可避」 漫画のカバーを粗末にする店員が強盗そっちのけで逮捕される4コマのわかりみが深い(1/2 ページ)

強盗を超える罪。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 おかしなものを人質にするコンビニ強盗を描いた4コマが、謎の展開ながら大変理解できるオチで人気となっています。強盗を超える、真の悪が暴かれている……。

極悪な強盗

 コンビニに押し入ってきた強盗が手に持っていたものは、「友達から借りた漫画」。カネを出さなければ、この漫画のカバーをしおりにすると店員を脅します。

あっ……

 この非道な脅しに、変な折り目がついてしまうと涙目でおびえる女性店員。一方、その隣で男性店が、不可解な表情を浮かべ訪ねます。「ひどいの……? カバーとかすぐ捨てるからよく分からないわ」。

advertisement

 こうして、男性店員は無事逮捕されたのでした。連行されるところを見守る後ろで見守る女性店員と強盗。登場人物も世界も全部狂っている……。

真の悪が暴かれた――!

 この漫画にネット上では、「表紙を楽しめよ…!」「強盗よりも重い罪」「これは強盗なぞ比べ物にならんぐらいの大罪や」「殺本未遂ならびに傷本致死で死刑」「残当」など厳しい声が多数寄せられていました。カバーを粗末に扱う人間にかける情けはない。

 この漫画を公開したのは、ジャンプ+で短期連載していたこともあるすがぬまたつやさん(@sugaaanuma)。普段からさまざまな4コマ漫画を投稿しています。

画像提供:すがぬまたつやさん(@sugaaanuma

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  4. 後輩が入手した50円玉→よく見ると…… “衝撃価値”の不良品硬貨が1000万表示 「コインショップへ持っていけ!」
  5. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  6. 「これは家宝級」 リサイクルショップで買った3000円家具→“まさかの企業”が作っていた「幻の品」で大仰天
  7. 「人のような寝方……」 “猫とは思えぬ姿”で和室に寝っ転がる姿が377万表示の人気 「見ろのヴィーナス」
  8. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  9. 余りがちなクリアファイルをリメイクしたら…… 暮らしや旅先で必ず役に立つアイテムに大変身「目からウロコ」「使いやすそう!」
  10. 50万円で買った“築50年の家”→4年かけてリフォームすると…… “驚きの費用総額”に「意外です!」