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『鬼滅の刃』最終巻の予告に誤り 「描き下ろし14ページ」ではなく「“描きたし”26ページ」に
描き下ろし自体はいろいろ収録されています。
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漫画『鬼滅の刃』公式Twitterは11月27日、作者・吾峠呼世晴さんによる4コマ漫画とコメントを公開。その中で、12月4日発売の最終23巻の描き下ろしについて、先日公開された帯および予告に誤りがあったと報告しました。
公式Twitter
コメントによると、公開中の帯などに書かれている「物語の結末に追加描き下ろし14ページ」は誤りで、正しくは「雑誌掲載時にカットした箇所の追加と巻末に本編から浮いた漫画」を収録しているとのことです。
具体的には、雑誌掲載時にカットした漫画8ページと6ページがそれぞれ話の途中に差し込まれるほか、描き下ろしとしてイラスト4ページと特別漫画8ページを収録。合計“描きたし”26ページとなっているそうです。そのほか、幕間に鉛筆画11ページと、あとがき文章2ページも。
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吾峠さんは、今回情報に誤りがあったことについて「確認漏れにより正確な伝達ができておらず大変申し訳ありません」とお詫びコメントの中で述べています。
ちなみに2021年2月4日発売の『鬼滅の刃公式ファンブック第二弾 鬼殺隊最終見聞録(仮)』には、描き下ろし漫画3本(29ページ) の収録が予定されています。同日には『「鬼滅の刃」吾峠呼世晴画集―幾星霜―』も発売予定です。
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