中山エミリの妹・英玲奈、第1子女児の出産を報告　「娘の一番の理解者として守っていきたいと思います」

　タレントの中山エミリさんの妹で元「王様のブランチ」（TBS系）レポーターである英玲奈さんが12月6日に第1子女児を出産したことを報告。現在は母子ともに退院しており、「自宅での忙しくもとても幸せな時間を過ごさせていただいています」とゆったり過ごせていることを伝えています。

　11月末に娘を出産したことを報告した英玲奈さん。夫に立ち会ってもらった分娩は24時間近くかかったそうで、「一緒に産声を聞いたときには、元気に産まれて来てくれたのだとホッとしたと共に、今まで生きてきた中で一番幸せな気持ちになりました」と娘が誕生した瞬間の喜びを回想。誕生したばかりの娘に「ありがとう、良く頑張ったね！」と声をかけたことも明かしています。

　また、英玲奈さんは娘に対して「産まれた瞬間に一生分の親孝行をしてもらいました」と感謝の気持ちも。「どんなことがあっても娘の一番の理解者として守っていきたいと思います」と、母としての強い意志を伝えると同時に、両親や友人など周りの人々への感謝の気持ちもつづっていました。

　英玲奈さんは高校時代にスカウトされ、ファッション雑誌『CUTiE』でモデルデビュー。その後、モデルやタレントとして活動する中で2006年から2012年まではブランチレポーターとして活躍し、女優としては特撮ドラマ「炎神戦隊ゴーオンジャー」「仮面ライダーオーズ/OOO 」（ともにテレビ朝日系）などに出演していました。

　プライベートでは2017年2月に3歳年下の一般男性と結婚しており、2020年8月に妊娠したことを報告。中山さんとは仲がよく、たびたびブログやInstagramには姉の話題が登場。11月には、一足早く母となっていた中山さんから赤ちゃんの衣服のお下がりをたくさんもらったことを明かしていました。