「SAO」アリシゼーション編の「夜空の剣」を約1/1サイズで立体化　ボイス機能でキリトになりきり

　アニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」で、主人公のキリトが用いた「夜空の剣」が、約1分の1サイズで初の公式立体化。BANDAI SPIRITSのPROPLICAブランドより、1万1000円（税込）で販売されます。

　剣の長さはキリトの設定身長から算出し、全長約100センチに。公式監修のデザインを忠実に再現し、パーツごとに異なる塗装を用いるなど、素材感まで追求したとのことです。キリトが通った北セントリア帝立修剣学院の校章をイメージした専用台座も付属。

　キリトの名ぜりふや効果音など、100種類以上を収録したサウンド機能を搭載。キリトの友、ユージオのボーナスボイスや、BGM「swordland」も聞けます。再生できるせりふは、電源スイッチで「アリシゼーション」編と「アリシゼーション War of Underworld」編に切り替え可能。

　夜空の剣は、魂ウェブ商店とANIPLEX＋で予約を受付中。発送は2021年5月を予定しています。