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「FF7」クラウドの愛剣「バスターソード」を鉛筆彫刻で再現する職人あらわる 「クオリティのリミットブレイク」

きっちりとマテリア穴も開けてあります。

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 「FINAL FANTASY VII REMAKE」がいよいよ発売され盛り上がるなか、主人公クラウドの初期装備「バスターソード」をかたどった鉛筆彫刻がTwitterで注目を集めています。重厚感がすばらしいっ。



彫刻 鉛筆ごとクラウドに背負ってほしい(画像提供:シロイさん)

アートワーク 公式のアートワークを見ると、あらためて彫刻のクオリティが分かる

 作者は「鉛筆彫刻人」として多彩な作品を公開しているシロイ(@shiroi003)さん(関連記事)。鉛筆の芯をていねいに削り、クラウドのトレードマークともいえる大剣を作り上げました。

 詳細を聞いたところ、素材は芯径が約4ミリある「uni硬筆書写用鉛筆」。一般的な鉛筆の2倍ほど太いとはいえ、握りや刀身の模様、マテリアの穴まで彫り込む技術には並ならぬものがあります。

 この緻密な彫刻は、ひたすら「すごい」と大好評。「クオリティのリミットブレイク」「これで『凶』を書くのか」「芯羅カンパニーの技術力ってすごい」などと感心する声が多数寄せられています。



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