アルファベット26文字を1本の鉛筆の芯に……! 繊細すぎるアート「鉛筆彫刻」の制作過程がすごい
これぞ芸術。
AからZまでのアルファベットを鉛筆の芯に彫った鉛筆彫刻に、「美しい」「めっちゃすごい」と驚く声が上がっています。
英語アルファベット「ABCD……XYZ」を、鉛筆の上に積み上げたような1本の長い作品で、制作過程をタイムラプス動画で公開しています。鉛筆を削って徐々に芯を出し、一度平らにしてから彫っていく繊細な作業。めちゃくちゃ細くて折れやすいはずなのに、26文字全てがつながって彫られているのにビックリ……!
作者は鉛筆彫刻人・シロイ(@shiroi003)さん。今回の動画は、以前にFacebookで公開した際に「資源の無駄使い!」と言われたことがあるそうで、「本当に悔しかった。だからこそ私はもっと上手くなりたい。貴重な1本を無駄にしないために」という、鉛筆彫刻家としての強い思いとともにツイートされました。
Twitterでは14万近い“いいね”とともに、「素晴らしい技」「芸術だから、無駄などない」といった声が寄せられ、作品ができていく様子に「見ていて気持ちいい」「感動しました」の声が上がる反響を呼んでいます。
ちなみにシロイさんが鉛筆彫刻をはじめたのは、テレビで偶然見て「もしかしたら簡単な文字なら自分でもできるかも?」と思ったのがきっかけ。当初は今回の作品「AtoZ」は遠い憧れの存在だったとのことで、大事な思い出の作品の1つようです。ちなみにプロの鉛筆彫刻家は、日本では山崎利幸さんが知られています(関連記事)。
シロイさんの作品はInstagram(@shiroi8)でも公開されているほか、12月21日~12月30日の期間には大阪市「カワチ画材心斎橋店」でシロイさんの作品展「鉛筆彫刻展」が開催されます。
鉛筆彫刻人シロイさんの作品
画像提供:シロイ/鉛筆彫刻人(@shiroi003)さん
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