「天下一品」からプラチナ使った「銀のどんぶり」登場　お値段1万1500円

　中華そばチェーン「天下一品」が、「2020年のイヤーどんぶり」として「銀のどんぶり」を発売します。価格は税込1万1500円。12月10日から一部店頭、12月15日からは天下一品公式サイトで販売します。

　「銀のどんぶり」はプラチナを使用し、奥深い「銀色」を表現したという特製どんぶり。銀のレンゲや桐製専用ケースも付いているなど、高級感あふれるセットとなっています。中華そばを入れるなど食器としての使用も可能です。

　天下一品では2019年から、1年を締めくくるどんぶり「イヤーどんぶり」を販売。2019年は「令和1年」を記念した「金のどんぶり」を販売し、販売終了日前に売り切れとなりました。前回Web限定だった特製のレンゲを2020年は店頭でも販売するため、さらなる争奪戦が予想されます。

　銀のどんぶりの販売期間は店頭では2021年2月28日、Webでは2021年4月30日まで。期間終了前でも在庫が無くなり次第終了。各店舗にどんぶりの在庫があるかどうかは、店舗への問い合わせてほしいとのこと。

（谷町邦子　Facebook／Twitter）