個性豊かな痛バイクがずらり　大阪「EXPO痛車天国」写真まとめ第3弾　戌神ころね×モトコンポ、ガンダムUCバンシィ×Ninja400など（1/5 ページ）

　2020年11月1日に大阪・万博記念公園で開催された、大型痛車イベント「EXPO痛車天国2020 in 万博記念公園」のフォトレポートをお届けします。

　今回は会場内で見かけた痛バイクをピックアップ。全国各地から約30台のバイクが集まりました。

　国内メーカーだけでなく、海外メーカーのバイクまで、「推し」でコーディネートした個性豊かな痛バイクの写真をまとめました。

　最後はこれまでで紹介しきれなかった痛車もまとめています。

限られたスペースを有効活用！　ずらりと並ぶ痛バイク

　会場に集まった痛バイクの中でも、特に目立ったのが「アイドルマスター」シリーズ。その数は全体の約1/3を占めるほどで、根強い人気を感じさせます。

　メーカーもホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキの日本4大メーカーに加え、オーストリアのKTM、インドのパジャジなど、国際色豊かなラインアップです。パジャジのバイクは初めて見た気がする……。

　ほかにも、アニメ放送中「ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」桜坂しずく仕様のスズキ GSX-R1000R、VTuber・富士葵仕様のスズキ GSX－S1000F、VTuber・戌神ころね仕様のホンダ モトコンポなど、さまざまな痛バイクがずらり。個人的には「機動戦士ガンダムUC」バンシィのデザインをバイクに落とし込んだブラックとオレンジのカワサキ Ninja400がめちゃくちゃかっこよかったです。

　そして最後はこれまでのレポートで掲載しきれなかった痛車をまとめて紹介。「きららファンタジア」仕様のホンダ S2000、「戦姫絶唱シンフォギア」仕様のホンダ シビックタイプR、「アイドルマスター シンデレラガールズ」城ヶ崎美嘉仕様のトヨタ アクア、「夜ノヤッターマン」仕様の日産 シルビアS15など、魅力的な痛車と出会えたEXPO痛車天国でした。