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「そっくり」「鬼滅の刃の世界にいるよう」 十二鬼月「累」を表現した“雪だるまアート”の完成度が高すぎると話題に(1/2 ページ)

【画像】真っ白な雪が累の儚いイメージにマッチ。

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 漫画『鬼滅の刃』(原作:吾峠呼世晴さん)に登場する十二鬼月の一人・累を、“雪だるまアート”で表現した作品が大きな反響を呼んでいます。このクオリティーはすごい……!(以下、累に関するネタバレがございます。ご注意ください)。

 アートの作者は雪だるま職人としにゃん(@mokomoko_2015)さん。普段は造形やコスプレなどを行っており、冬季は“雪だるま職人”として活動しているという、としにゃんさんが今回作ったのは、『鬼滅の刃』の累。

 鬼舞辻無惨配下の「十二鬼月」の1人で「下弦の伍」を与えられている累は、那田蜘蛛山にて主人公の竈門炭治郎と激闘を繰り広げた人気のキャラクターです。

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「累」の雪だるまアート

 無機質な表情を浮かべる累の雪像は、特徴的な髪形はもちろんのこと、着物までていねいに表現されており、降り積もった真っ白な雪と累のイメージにマッチしているのが特徴。ツイートは11万8000件以上の“いいね”を集めているほか、「そっくり」「本当に鬼滅の刃の世界にいるような錯覚に陥るほど…もうなんかとにかく凄いです」「雪像という 雪の白さ、冷たさが累のイメージをすごく表現されてるように感じました」と大反響を呼んでいます。

 またこの他にも「どっちも陽光で溶けるね」「この雪像が溶ける時、累の最期の場面を彷彿させるような感じになりそうですね」と、作中の世界観に合わせたコメントも寄せられており、国内外を問わず多くの人が累に思いをはせているようです。

 なおとしにゃんさんは累以外にもこの冬にたくさんの雪だるま作品を制作中。ピチピチと跳ねる「コイキング」、ライトを仕込んだ「ネコバス」、キリッとした表情の「きれいなジャイアン」、幻のポケモン「ミュウ」、ボブ・ケビン・スチュアートら「ミニオンズ」といったかわいらしい作品をTwitterで投稿しています。気になる場合はチェックしてみるとよさそうです。

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