ニュース

ジャンクカメラを購入→メモリーに自分の写真が!? 手放したカメラが戻ってきた奇妙な縁が話題に(1/2 ページ)

どうも破損箇所に見覚えがあると思ったら……。

advertisement

 パーツ取りのために買ったジャンク品のデジカメをよく調べたら、かつて手放した自分のカメラだった――。不思議な縁を感じさせるエピソードが注目を集めています。

投稿主も気付いて訂正していますが、IXYはカシオでなくキヤノン製品です
ジャンクの山を掘り返して選び……
買って帰った1台が、昔自分が使ってたカメラだった!?

 投稿主のデゴチ(@degochi)さんは、カメラのキタムラのジャンクコーナーで発見した旧型の「IXY」を購入。そういえば昔同じ品を使っていたと気付きます。

 いざ分解を試みると、液晶保護フィルムの傷や、壊れたメモリーカードスロットのフタに、妙な既視感が。しかも、中には昔自分が使っていたのと同じ、レキサー・メディア製コンパクトフラッシュまで入っています。

advertisement

 さまざまな痕跡に記憶を掘り返されたデゴチさんはもしや自分のでは……と思い、コンパクトフラッシュの解析で決定的な証拠を発見。復元されたデータは、自分が昔撮った写真だったのです。……既視感も何も、正真正銘自分が使っていたカメラだった!

 ツイートは「すごい! そんなことってあるんですね!」「物にも縁があるんだね」「世界どんだけ狭いん?」などと反響を呼びました。なかには「捨ててても捨てても帰ってくる呪いのデジカメ」なんて声も……怖い怖い!

 編集部はデゴチさんを取材し、デジカメが帰ってきた経緯を詳しく聞きました。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. “月収4桁万円の社長夫人”ママモデル、月々の住宅ローン支払額が「収入えぐ」と驚異的! “2億円豪邸”のルームツアーに驚きの声も「凄いしか言えない」
  3. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  4. 「巨大なマジンガーZがお出迎え」 “5階建て15億円”のニコラスケイジの新居 “31歳年下の日本人妻”が世界初公開
  5. 鮮魚コーナーで半額だった「ウチワエビ」を水槽に入れてみた結果 → 想像を超える光景に反響「見たことない!」「すげえ」
  6. 100均のファスナーに直接毛糸を編み入れたら…… 完成した“かわいすぎる便利アイテム”に「初心者でもできました!」「娘のために作ってみます」
  7. 「奥さん目をしっかり見て挨拶してる」「品を感じる」 大谷翔平&真美子さんのオフ写真集、球団関係者が公開【大谷翔平激動の2024年 「妻の登場」話題呼ぶ】
  8. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
  9. 日本人ならなぜか読めちゃう“四角形”に脳がバグりそう…… 「なんで読めるん?」と1000万表示
  10. 遊ばなくなった“シルバニアのおうち”を大改造したら…… 娘が喜んだ“すてきなアイデア”に「なんということでしょう」