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地味な僕に優しすぎるギャル 「存在自体がファンタジー」な同級生を描く漫画がファンタジーすぎる(1/2 ページ)
人間関係には意外な接点がある。
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陰キャオーラ漂わせる男子とギャルギャルしい女子。接点のなさそうな2人が意外な理由で惹きつけられる話が最高にファンタジーだと、Twitterで喝采を浴びています。描いたのは漫画家の八木戸マトさん。
学校で雑用を押し付けられがちなコータロー。地味な雰囲気の少年ではありますが、そんな彼に最近なぜか急に優しくしてくれるガングロでミニスカ、ルーズソックスのいかにもなギャルがいます。
2人の接点は同じクラスということだけ。優しすぎる彼女に対して胸の内が読めずにいろいろと疑い、予想できない行動に「存在自体がファンタジーである」と結論付けました。
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そんなことを思う彼とは裏腹に、ギャルの独白により、彼女の優しさの理由が判明。それはコータローの華奢な瞳に陰があって、よく見るとイケメンという自分好みのラノベ主人公のような存在だったから。実は彼女もまた、彼を「ファンタジーな存在」と思いながら、ひっそりと推していたのでした。
Twitterでは「お互いが心の中でマッチしてるの好き」「じゅようときょうきゅう!」と、ファンタジーなペアに絶賛コメントが寄せられていました。
こちらの作品は以前執筆したものを再投稿したところ、大きな話題に。作品は八木さんの過去作をまとめた電子書籍『告白シリーズ総集編 第一集』にも集録されていて、こちらはKindle版が無料配信中です。
画像提供:八木戸マトさん(@yakitomahawk)
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