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「尊死」「爆死」よく“死ぬ”オタク友達がまた死んだ 背筋が凍る「Twitter怪談漫画」に反響(1/2 ページ)
今もどこかで……。
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感情表現にもさまざまありますが、特にSNSでは「すばらしい、最高」あるいは「ショックを受けた」という意味で「死ぬ」「死んだ」と大げさな言葉を使う場面が見受けられます。
さて、今回ご紹介する作品は、もしもそれが単なる感情表現ではなかったとしたら……というお話。作者は三月病(@3_byou_)さんです。
Twitterの相互フォロワー「さみ」さんの投稿を眺める女の子。2人は最近つながったばかりですが、お互いにオタク趣味を持っており、さらにその嗜好が合致しているところから、しばしばやりとりをする間柄のようです。
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女の子はさみさんのツイートを見て「今日も死んでる」と笑います。そのリアクションを見るに、さみさんは好きなジャンルに何か起こると、ちょっとしたことで「死」んでしまうタイプのオタクなのでしょう。
ところが、その日はどうにも普段以上の荒ぶり方をしているようです。女の子は「なんでこんなに暴れてるんだろ」と気になり、推しジャンルの最新情報を調べてみますが……これといった理由は見つかりません。
業を煮やした女の子は、とにかく「見てくれ、見てくれ」と繰り返すさみさんへ、それがなんなのかを直接尋ねます。するとさみさんから「今送る」と返事が。同時にスマホの電源がプツンと切れ、真っ暗になった画面に写っていたものは……。
謎を残したまま不穏な雰囲気で幕を閉じる物語に、Twitterではさまざまな考察のコメントが寄せられました。文字化けした「さみ」さんのIDをよく見ると……。
(たけしな竜美)
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作品提供:三月病(@3_byou_)さん
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