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帰ってくると箱の中身が別のものに! 登園を渋る子どものために作った「へんしんBOX」がまねしたいアイデア(1/2 ページ)
お出かけのきっかけに。
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登園を渋る子どものために作り出した「へんしんBOX」が、すばらしいアイデアと称賛の声を集めています。素直に登園してくれるだけでなく、子どもの笑顔も増えそう。
へんしんBOXを考案したのは、佐藤蕗さん(@fuki_fuki)。2歳の子どもが、保育園自体は好きなものの、登園時や退園時にしぶってしまうことがあったそうです。
そこで考えたのが、へんしんBOX。好きなものを入れて登園すると、帰宅後には別のものに“へんしん”しているわけです。紹介動画では赤いボールがりんごになり、子どもも大喜びです。
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佐藤さんはWebや雑誌、新聞などで簡単に作れるおもちゃを紹介する手作りおもちゃ作家。へんしんBOXの見た目もアルミホイルのようなシートやカラフルな文字でかわいい仕上げに(※)。中身はもちろん佐藤さんが入れ替えているのですが、変え忘れたときは長男がやってくれるとのこと。その他へんしんBOXについては、佐藤さんのnoteにまとめられています。
※20時30分追記:箱の説明について誤りがあったため修正しました
画像提供:佐藤蕗さん(@fuki_fuki)
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