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アニメ視聴中SNSでネタバレされガチギレ! しかし自分も同じことをしていたことに気付く漫画に「マジこれ」「反省した」(1/2 ページ)

2つの意味でつらい。

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 前から気になっていたアニメの視聴中、SNSでネタバレをくらっていまう漫画が、ネタバレを言われた側/言ってしまった側のどちらからも反響を呼んでいます。気づかないうちにやってしまってる可能性……ないとは言えないかも。

ネタバレされたときの心の中

 気になっていたアニメのDVDを全巻レンタルしてきた女性。ワクワクしながら第1話を見終わり、その時点での感想を「まだ1話だけですけど(中略)これ…凄く良くないですか…続きすぐ見ます!」と興奮気味にSNSにつぶやくと、さっそくリプライが飛んできます。そこには……。

感想ツイートにさっそくリプライが
これはひどい

名作ですね。親友が終盤死ぬ展開には泣かされました。

 と、まさかの超重要そうなエピソードのネタバレが。第1話だけ見たって言ってる人に、即返信でネタバレになる思い出リプライはやめてくれえええええ!

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 さらには、

1話の主人公の最初の台詞、覚えといてください。最終話の伏線になってますから…

 という、結果的にネタバレになっている内容のリプライも届きます。作品の面白さを伝えたいのはわかる、わかるけども……!

伏線ポイントを教えるタイプのネタバレも
ホント気をつけよう……

 しかし、本当に恐ろしいのはここから。ネタバレされた女性がそのメッセージに既視感を覚え、その記憶の糸をたぐり寄せてみると、実は自分も似たような言葉を友だちに言っていた過去があったことを思い出してしまうのでした。「これ伏線ね」「ここの行動が後からなー」などなど。穴があったら入りたい……。

 投稿されたTwitterでは、ネタバレされたときの反応に「わかる」「ネタバレ、だめぜったい」の声が多く寄せられたほか、因果応報なオチに「心当たりが……ある……」「ほんま気を付けよう…」など自戒としてリツイートする人の声もみられました。リスクを減らすため「観ている時はネット開かないに限る」との意見も。ちなみにネタバレを「気にしない」や、むしろ「好き」という人の声から、「ネタバレを聞くと興味が出る」なんて意見も一定数みられました。

 作者は漫画家のタカノンノ(@takanonnotakano)さんで、今回登場した女性が主人公の漫画『ショートショートショートさん』は単行本が現在2巻まで発売中です。

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作品提供:タカノンノ(@takanonnotakano)さん

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