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男子に「私を好きになる」と命じた結果…… 超能力少女の恋を描いた漫画がまさかの終わりを迎える(1/2 ページ)

超能力使えるようになったら、何がしたい?

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 超能力で人を思い通りにできる少女の漫画が、ラストに驚きの展開を迎えます。


人を言葉で操れる超能力に目覚めた少女

 超能力に目覚めて、他人を思いのままに動かすことができるようになったオカルト研究部の三好さん。部員の杉野くんに「ムーンウォークして」と言えば、杉野くんは本当にムーンウォークをし始めました。そして三好さんの次の目的は、阿久津くんに告白してもらうことです。

 阿久津くんは三好さんとはタイプの違う、ちょっとチャラい感じの男の子。そんな阿久津くんを操って告白させることに成功したものの、「超能力でインチキしても」とむなしさを感じて取り消します。

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超能力が効かない?

 しかしなぜかそのあとは、阿久津くんに何を命じても効きません。実は三好さんに超能力はなく、杉野くんがムーンウォークしたのは前もって頼んだから――阿久津くんはそう打ち明けます。見た目がチャラい阿久津くんなりに、オカルトオタクの三好さんへ遠回しのアプローチをした結果、というのです。


超能力がなくてガッカリかと思いきや、三好さんは「超能力効いてるし」「私の事好きになったでしょ?」と冗談めかします

 何はともあれ、なんだかいい感じになって、一緒に帰る約束をした2人。その邪魔をしそうな杉野くんに対して、三好さんは最後に思いも寄らない行動に出るのでした。衝撃のラストは、ぜひ漫画で確認してください。

 作者は漫画家の卯月ミヤ(@miya_uduki)さん。ギャップ系ヤンキー漫画『望月さん家のヤンキー』が発売中です。

作品提供:卯月ミヤ(@miya_uduki)さん

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