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【実物レビュー】リンネル4月号増刊のふろくは「ふわふわミッフィーになるエコバッグ」 ミッフィーのマスコットにかわいく収まる便利なエコバッグです

オリジナルの総柄がキュート!

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 宝島社の雑誌「リンネル」4月号増刊のふろくは「miffy(ミッフィー)ふわふわミッフィーになるエコバッグ」。オリジナルデザインの総柄バッグをミッフィーの顔型にして持ち運べる、かわいくて便利なふろくをレビューします。


上野樹里さんが表紙のリンネル 4月号増刊

 “ふわっとやさしい暮らし&おしゃれマガジン”として、素朴でナチュラルなコーディネートやライフスタイルを提案している雑誌「リンネル」。2021年4月号では、春に向けてチェックしたい最旬アイテムを紹介する「新しいナチュラルおしゃれNEWS」や、長引くおうち時間に心も体も健やかに過ごすための秘訣が知れる「ニューノーマルTIPICS」などの特集を掲載しています。

 ふろくには、幅広い世代から人気のミッフィーが初登場。全国の書店・コンビニで発売中の通常号は「ミッフィーふわふわやわらかクッション」がついて1180円(税込、以下同)、セブン-イレブンとセブンネットショッピング限定発売の増刊号は「ふわふわミッフィーになるエコバッグ」がついて1280円です。増刊号には、通常版に対し一部掲載していない記事があります。

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増刊号のふろくは白地にブルーナのイラストが映える大人かわいいエコバッグ

 増刊号のふろくのエコバッグは、ディック・ブルーナの絵本に登場する動物たちがずらりと並んだ総柄デザイン。この柄は、リンネルとのコラボレーションのためのオリジナルなのだとか。

 バッグは小さくたたんでミッフィーの顔型のマスコット部分に入れ込むことができ、まるでぬいぐるみのようにぷっくりと膨らんだかわいい姿で持ち運べます。


ライオンや象など、絵本でおなじみの動物達が並ぶ総柄デザインは必見

顔部分はふわふわな肌触り。手のひらサイズまで小さくなります(比較はiPhone12 pro)

 バッグを広げたサイズは縦35センチ、横42センチ、マチが15センチと大きめ。2リットルのペットボトルや5箱セット売りのティッシュボックスもすっぽりと収まります。

 軽く、シャリッとした薄手のポリエステル素材ながら、耐荷重は約5キロという頼もしさも高ポイント。長く幅が広い持ち手は肩にゆったりとかけられ、日常のお買い物で重宝しそうです。


牛乳パックも余裕で入る高さが嬉しい

マチが広く、嵩張るものも収まりが良い

 私が実際に使ってみて特に魅力を感じたのが、エコバッグの広げやすさ。収納してある状態からコードストッパーをずらすだけで簡単に引き出すことができるため、使いたい時にさっと広げられてとても便利でした。

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 1点気になることがあるとすれば、この真っ白いふわふわの状態のミッフィーをいつまで維持できるのかな……ということ。ミッフィーのマスコット部分は取り外しができないため常にバッグの外側にあるだけでなく、バッグの収納時は手でしっかりと顔を握りこまなければならず、汚れが気になるところです。ミッフィーがメラニー(ミッフィーのお友達の茶色いうさぎ)にならないよう、気を配りながら使おうと思います!


使う時には紐をゆるめるだけでOK。簡単に広げられるのでレジ前でモタつかない

洗濯は不可。汚れた場合は濡らした布を固く絞ってふき取ると良いそうです

 今やおでかけ時の必需品となったエコバッグ。リンネル4月号増刊のふろくは、ミッフィーが好きな人はもちろん、かわいくて大容量のエコバッグを探している人にもおすすめです。

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