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ロッテからゆっくり食べられる「とけにくいアイス」登場 給食向けなどに提供
高齢者施設での要望から開発。
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ロッテは3月1日から、従来よりも形が長持ちする「とけにくいアイス ゆったりバニラ」を業務用として販売します。
安定剤にゼラチンを使用しており、冷凍庫から出してしばらく置いていても、型崩れしにくいようになっているのが特徴。
同製品は、高齢者施設での、施設内でもおいしいアイスが食べたいという要望を受けて開発されたもの。こうした施設では一度に食事を配膳するため、食事に長い時間が掛かる入居者にはアイスは不向きなデザートとされ、プリンやゼリーのような溶けないデザートが多く利用されていました。
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主に学校や高齢者施設などの給食用、飲食店向けに販売されます。
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食べてみたいような、怖いような。
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