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2月27日は「ポケットモンスター赤・緑」25周年! 第3のバージョン「青」が赤や緑と違う点は?(1/12 ページ)

小学館の雑誌企画で販売された「青」には、人気のあまり受付がパンクしたという伝説も。

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 ゲームの発売日にちなんだ雑学をクイズ形式で気まぐれに紹介。本日2月27日は「ポケットモンスター赤・緑」(任天堂/1996年)の発売日でした。「Pokemon Day」として認定された記念日でもあり(関連記事)、25周年を迎える今年は特設サイトにて、人気投票(関連記事)などさまざまな企画が催されています。

日本が世界に誇るコンテンツの原点!(画像はニンテンドー3DSバーチャルコンソール版のサイトより)

 赤・緑に始まる「1ゲーム複数バージョン仕様」は、ポケモンの画期的なシステムの1つです。赤と緑で手に入るポケモンが少々異なるため、ポケモン図鑑の完成には「通信交換」が必要。これがプレイヤー間の交流を促し、多種多様なポケモンを集める楽しみにも一役かっていました。

※プラットフォームごとにシナリオや主人公、システムが異なる「DAIVA(ディーヴァ)」(T&Eソフト/1986~1987年)のような類例はあります

 同年には小学館の雑誌企画により、「ポケットモンスター青」が通販限定で登場(1999年10月10日に一般販売開始)。1998年9月12日には「ポケットモンスター ピカチュウ」が発売と、バージョンはその後も拡充されました。というところで、バージョン「青」に関する問題です。

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問題:第3のバージョン「青」が赤や緑と違う点は?

A:カメックスが強化

B:ポケモンのポーズ

C:ゼニガメがサングラス付き

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