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「結論:どのときも犬は最高にかわいい」 子犬時代から老犬まで、ワンコのかわいさを描いたイラストに共感続々

かわいくないときなんて、1秒も無い!

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 「犬の成長過程とそれぞれの好きなところ」をまとめたイラストがTwitterに投稿され、注目を集めています。全犬飼いさんが納得の内容。

犬の魅力について語るイラスト

 「うちの犬はかわいい!」……犬と暮らしているヒトならば、いついかなるどんなときでもそう思っている方は多いのではないでしょうか。そこで今回は、ワンちゃんの成長過程を4つに分けて、それぞれの魅力を解説したイラストを紹介します!


クラッシャーな「少犬期」

 まずはあいらしさ満開の「幼犬期」。体形はムチムチコロコロ、目や鼻の全てのパーツは小さく、まるで“天使”のよう。そして、オレ様最強! な「少犬期」。クッションやぬいぐるみなどを破壊しまくるクラッシャー期ともいう……。

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わが家のアイドル「成犬期」

 続いては、自分がかわいいことを自覚する「成犬期」。家族を元気にするアイドルのような存在に。ラストは癒やしでしかない「老犬期」。仏様のような穏やかな寝顔にほっこり。


仏のような「老犬期」

 それぞれの時期にそのとき特有のかわいさがあり、長い年月を共に過ごすことによって、たくさんの魅力を知ることができますね。そして4つの時期、全てに共通するのはとにかく何をしてもどんなときでも「かわいい」ということ。何かを壊されても許すのも、かまってと頼まれてないのにかまうのも、理由は1つ「なぜなら、かわいいから」。ワンちゃんはいつの時期でも飼い主さんにとって、最高にかわいくてかけがえのない家族であることが伝わってきます。

 こちらのイラストが投稿されているのは、犬専門のイラストレーターのいぬころさんのTwitter(@inukokoroblog)。以前、ご実家に暮らしていた先代のワンちゃんを思い浮かべて描いたものだそうです。リプライ欄には、「1秒たりとも可愛くない時がない」「今うちには幼犬期と老犬期がいますが分かりすぎて」「共感しまくりでした」「老犬期の寝起きしょぼしょぼ顔はたまりませんよね」と、共感のコメントが数多く書き込まれました。

 Twitter(@inukokoroblog)には、「犬が好き!」という気持ちが伝わる、いぬころさんの優しいタッチの、ほんわかとしたワンちゃんのイラストがたくさん投稿されており、そのあたたかな雰囲気にとっても癒やされますよ。


悲しいしばいぬ

作者のいぬころさんは、1995年生まれの会社員兼イラストレーター。柴犬を中心に犬のイラストを描いており、作品はWebサイト「いぬころ」Twitter(@inukokoroblog)Instagram(@inukokoro)で公開中。Webサイト「いぬころ」では40種類以上の犬のフリーイラスト素材を配布、「SUZURI」では犬のイラストグッズを販売中です。

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犬を家族に迎えるときの「10戎」
柴犬以外のワンちゃんイラスト
赤・白・黒柴さんの洋服スタイル

画像提供:いぬころ 犬専門のイラストレーター(@inukokoroblog)さん

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