コンビニバイト中、レジにたくさんのヤンキーが…… うっかり発言で肝が冷えた漫画にクスリ(1/2 ページ)
カラフル&キュート、そして毒のある世界が展開。
レジに集まるヤンキー、会計を終える頃に起こったハプニングとは……!? Twitterでさまざまな漫画やイラストを投稿している“可哀想に”さん(@onkun_suko)が描いた、漫画「コンビニでバイトしてたとき」が注目を集めています。
ある日、バイト先のコンビニに、やたら大勢のヤンキーが来店。平静を装いながらも商品のバーコードを読み取っていく可哀想にさんでしたが、なぜかエロ本ばかり大量に買うヤンキーに対し、「エロいな……つかめっちゃエロ本買うじゃん……」と頭のなかは徐々にエロ本でいっぱいになっていきます。
そして商品を渡す直前、可哀想にさんの口をついて出た言葉は……「エロ本と袋お分けしますか?」。瞬間、可哀想にさんとヤンキーの間に緊張が……! これは気まずい!
しかし次の瞬間、ヤンキーたちは笑いながら「それ言っちゃう~?」。思わず「殺されるかと思った」と震えあがる可哀想にさんでしたが、何事もなくてよかった……。
頭に刻まれるエロ本の存在と、店員としてお客さんに聞く機会が多い「袋お分けしますか」。2つの要素が出会って起こったハプニングに、「クッソ笑った」「客の前でエロ本というワードがぽんと出てきたのが爆笑」などの声が寄せられ、多くの人の笑いを誘ったことがうかがわれます。
また、「レジ打ち中に考えてたこと口に出ちゃうのめっちゃ分かる」といった接客経験者ならではのコメントや、「カラフルで読みやすくて、なによりめっちゃ面白かったです」と可哀想にさんのタッチが気に入ったというコメントもありました。
漫画だけでなくイラストや動画、雑貨なども手掛けている可哀想にさん。動画でもカラフルかつキュートなキャラクターが、ちょっと毒のある世界を展開しています。
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