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小学生の心に刺さった“ヤバい”シールとは? アラサーが子どもの頃の「シール交換」を描いた漫画が懐かしい(1/2 ページ)

タイルシールのレートが高かったあの頃……。

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 エンドレスバブ(@endlessbabu1)さんがTwitterで連載中の「2000年代女児のおもいで」を描いた漫画が、ねとらぼGirlSideで読めるようになりました!

 心の奥にしまっていたキュンとした気持ちが懐かしさとともに迫りくるコミックエッセイをどうぞお楽しみください。

シール大好き

 現在アラサーのバブさんが小学生だったころのお話です。休日にお友達の家で仲良し3人組で遊ぶことになったバブさん。学校でいつもあっている友達でも、休日に遊ぶのはなんだか特別な気分です。当時流行していたサンバイザーでオシャレにキメたバブさんですが、お母さんに「こら 冬なのに夏みたいな帽子やめなさい……」と没収されてしまいます。帽子じゃなくてサンバイザーだもん……!

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 3人組の今日のメインイベントは「シール交換」。分厚いシール帳を持ち寄り“本気(マジ)”のトレードを繰り広げます。まずは、おニューのシールのお披露目から開始。3人はそれぞれ、ハムちゃんぷっくりシール、うさぎさんフェルトシール、りんご柄キラキラタイルシールなど、選りすぐりのシールを見せ合います。

 シール交換は、キラキラシールなどの凝ったものや、大きさによってレートが違うのも面白いところ。欲しいシールを手に入れるには交渉の腕も求められます。

 しばらくして、大満足のうちにシール交換が終了。3人の話題は、シールがかわいすぎてお小遣いがいくらあっても足りない……という話に。悩んだ3人は自分の手でシールを作ることにします。

 いつもはセロハンテープを丸めたり、両面テープを使うオリジナルシールですが、今日はなんとお友達のモエちゃんが持っていた「シールが作れちゃうペン」を使うことに。3人は、香り付きのペンや光沢紙などそれぞれのお気に入りの文具を駆使してシールを作っていきます。

 最初はかわいいシールを作っていた3人ですが、モエちゃんの「おもしろいシールを作りたいなぁ」という言葉から、ある“ヤバい”シールが誕生することに。小学生の心に直撃したそのシールとは……?

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 子どものころ流行った文具やおもちゃを見ると、当時の記憶が一瞬にしてよみがえるもの。バブさんの漫画には、いたるところに懐かしのアイテムがちりばめられています。


 「2000年代女児のおもいで」は、Twitterで最新話を公開中です。

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