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段ボールで作った「メダル落としゲーム風貯金箱」が新感覚で楽しそう 遊んでいるだけでお金持ちに?(1/2 ページ)
獲得金額がおこづかい。
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ゲームセンターで見かける“メダルプッシャーゲーム”を段ボールで再現した工作「コインゲーム型貯金箱」が、楽しみながら貯金できそうな力作です。
「コインゲーム型貯金箱」は、前後する2段の台座に硬貨を落とす貯金箱。うまく当たり口まで押し出された硬貨は“おこづかい”として戻ってきます。台の動きがなかなか速いので、タイミングを調整するのが難しそうです。
イメージ段階では「OKOZUKAI JACKPOT」と仮名が付けられていましたが、完成品ではシンプルに「コインゲーム型貯金箱」と命名。製作には約5時間かかり、費用は1000円ほどだったと言います。
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イメージ段階
5時間と1000円で製作
コインの代わりにお菓子を落とすゲームにしたり、1000円札を置いて獲得できるかチャレンジしたりと工夫次第で遊び方に広がりが出そう。段ボールを主素材にしたシンプルな作りながら、夢中になって楽しめそうな本格的な仕上がりです。
お菓子落としにも早変わり
1000円取れるか挑戦!
作者は数々の段ボール工作を手掛ける「ダンボールビーダマン(@dandanb_dama)」さん。いつまでも遊んでしまいそうな発明品ですが、あくまで目的は貯金箱。ダンボールビーダマンさんいわく「貯金を楽しくする方法を考えた上でこの構造になった」とのことで、投稿には「段ボールが動くのかっこいい」と感動する声や「アウトゾーンに行った分が貯金されるのかw」「今月の小遣いも全部突っ込んで結局小遣いがマイナスの方に行くやつなんじゃ」など、遊んでいるうちに自然とおこづかいを預けてしまう貯金箱機能の高さに注目する感想が寄せられています。
動画提供:ダンボールビーダマン(@dandanb_dama)さん
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