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1時間ぐらい寝てくれるかな?→5分後「ニパァ…」 祈る事しかできない「寝かしつけあるある」を描いた漫画に涙(1/2 ページ)

こうしてパパとママの睡眠不足は蓄積されていくのだった……。

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 苦労の末に寝かしつけに成功した赤ちゃんが動き出してしまったパパの心境を描いた漫画に、笑顔の裏の涙を感じます。


寝かしつけできたと思ったのに……

 ようやく赤ちゃんの寝かしつけに成功し、ママが「私も少し寝ます」と昼寝にいったときのこと。パパは1時間くらい寝てくれるかな、と見守っていたのに、5分後には事件が起きました。そばに置いてあったおしり拭きのケースに手がぶつかり、赤ちゃんが目を開けてしまったのです。

 せっかく苦労して寝かしつけに成功したというのに、たった5分で目覚めてしまうのは早すぎというもの。しかし手を握ってあげてもなでてあげても、どんなに「お願い寝て寝て」と祈っても、赤ちゃんは体を動かし叫んでしまいます。そしてとどめはパパへ向けた極上のスマイル。あきらめたパパは「おはようございます」と微笑むことしかできなかったのでした。

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 新生児の寝かしつけは特に大変で、1時間や2時間かかってようやく寝かしつけできた、という話も聞きます。漫画には寝かしつけに苦労したと思われる読者から「私はそばで死んだフリします」「笑ったときの絶望感」との声も届いています。子育て中のみなさん、本当にお疲れ様です。

 作者のアーノルズはせがわ(@ringooooooooooz)さんは、2020年10月に生まれたばかりの赤ちゃんの子育て真っ最中。Twitterとブログには子育てに奮闘している様子を中心とした日常漫画を投稿しています。

作品提供:アーノルズはせがわ(@ringooooooooooz)さん

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