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【実物レビュー】Sweet4月号のふろくは「スヌーピー」のトート&エコバッグ! 便利に使えるかわいいバッグはクオリティも高めです

スヌーピーのイラストにほっこり。

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 雑誌「Sweet(スウィート)」4月号(1080円、税込)のふろくは、スヌーピーのキャンバストートとエコバッグの2点セット。あわせて使うとかわいい仕掛けがついた、ワンマイルのおでかけにぴったりなふろくをレビューします。


表紙は2020年12月にE-girlsを卒業したばかりの佐藤晴美さん

 宝島社の女性向けファッション誌「Sweet」2021年4月号が発売されました。巻頭特集「変わる私と、変わらない私。」では、おしゃれへの意識が変わりつつある今こそ“変えていきたいモノ“と”そのまま大切にしたいモノ”両方の視点から、春がもっと楽しくなるアイデアを提案しています。

 ふろくは、「スヌーピー おでかけトート+エコバッグの2個セット」。ざっくりした風合いのキャンバス地にスヌーピーハウスの赤い屋根が映えるトートバッグと、おなじみのスヌーピーの仲間たちの顔を総柄でデザインしたエコバッグのセットです。

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マチの広いキャンバス地のトートバッグと、レジ袋タイプのエコバッグ

 スヌーピーのイラストを大きくプリントしたトートバッグは、縦21×横28.5×マチ10センチと、ちょっとしたおでかけには十分なサイズ。500ミリのペットボトルが縦にも横にも入ります。

 小さなポケットが外側にひとつ付いているだけで、内側は仕切りのないシンプルな作りなので、中に入れるものを選びません。細かなものはポーチなどで仕分け収納すれば問題なし。春先に持ち歩く羽織ものなど、かさばるものもすっぽり収まります。

 底がラウンドしていて、手に持った時のシルエットがコロンとかわいい点も高ポイント。全体に縫製がしっかりしており、雑貨屋さんで売っているバッグと大差ないクオリティです。


端にちょこんと描かれたウッドストックがかわいいアクセント。プリントは表だけで、裏面は無地のバッグです

広いマチと収納力を生かして、お家でインテリアバッグとしても使うのも良いかも! 日用品のストック入れにしようかな

 落ち着いたベージュカラーがこなれた雰囲気のエコバッグは、軽く、薄手のポリエステル素材。A4サイズがちょうど収まり、コンビニのお弁当が平らに入れられる、日常使いに一番便利なサイズです。バッグの内側のポケットに折込んでコンパクトにできるパッカブル仕様で、小さく畳むと、スヌーピーとウッドストックがぎゅっとハグをしている愛らしい姿に変身します。広げても畳んでもかわいいエコバッグは、お買い物の時間を楽しくしてくれそう!


小さく見えても牛乳パックやペットボトルがたっぷり入る大きさ。耐荷重は5キロと頑丈な作りがうれしい

折り畳むとスヌーピーとウッドストックの仲良しデザインに

 畳んだエコバッグは、トートバッグの外ポケットにちょうど収まります。まるでスヌーピーとウッドストックがハウスから顔を出しているみたい。ついつい忘れがちなエコバッグも、定位置があればいつでも忘れずに持ち歩けそうですね。

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スヌーピーとウッドストックがお家に帰ってきたみたい

 それぞれ単独で便利に使えるだけでなく、セットならではのかわいい仕掛けもついたバッグは、春のお散歩やお買い物で活躍してくれるはず。スヌーピーファンならずとも必見のふろくです。

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