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小岩井乳業、「ビン牛乳」の取り扱いを3月で終了へ 「時代とは言えこれは悲しい」と惜しむ声
2020年には「小岩井フルーツ」が終売となり話題になったばかりでした。
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小岩井乳業は3月25日、2021年3月をもって「ビン商品」の製造および販売を終了すると発表しました。4月からは「新容器ミニパック」としてリニューアルされるとのこと。
新容器は150mlの紙パックで、「小さいお子さまや高齢者の方にうれしい小型サイズ」商品とのこと。ビン商品の取り扱い終了にあたり、同社では「当商品をご愛顧いただいたお客様におかれましては、あらためて厚く御礼申しあげます」と感謝を述べています。
販売終了の案内を受け、Twitterでも「風呂上がりのお供だったのに…」「時代とは言えこれは悲しい」「嘘だぁぁぁぁっ!!」など悲しむ声が多くみられました。
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