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もし枯山水の石が水晶だったら……? 職人による美しい水晶を使った“ミニ枯山水”がステキな世界観(1/2 ページ)

庭園も宝石も、どちらも映える。

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 石の代わりに水晶を使って表現されたミニ枯山水が、ユニークで魅力的な世界観です。どこかファンタジックな日本庭園が良い。

美しい

 投稿したのは、1947年創業の宝石研磨の会社「依田貴石/Yoda Kiseki」のTwitterアカウント(@yoda_kiseki)。職人の手作業で研磨された美しい水晶を使ってつくられた“100分の1坪”サイズの枯山水は、意外にも水晶が日本庭園の雰囲気にマッチしており、また本物とは違う美を感じます。凜とした空気に魅入られる……。

 別の枯山水では、複数の石の近くに混じるような形で水晶が置かれています。砂紋が描かれた閑寂な庭と輝きのある水晶が、お互いの特別感を引き立てており、ルース(裸石)の飾り方の1つとして有りかも……なんて思ったり。こんな楽しみ方も面白い。

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 依田貴石は、TwitterのほかにInstagram(@yodakiseki_official)でも天然石の写真などを公開。以前には「原石から切り出し磨き上げた、天然瑪瑙(メノウ)の『菓子切り』」が美しい、欲しいと話題を呼びました。

作品提供:依田貴石 / Yoda Kiseki(@yoda_kiseki)さん

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