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駅で見かけるガムテープ看板のカプセルトイが登場 知る人ぞ知る書体「修悦体」を完全再現

ラインアップが多くて嬉しい。

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 カプセルトイメーカーのQualia(クオリア)から、駅の案内標識から生まれたフォント「修悦体」のラバーマスコットが発売されました。あのガムテープ文字がカプセルトイ化!

「修悦体 ラバーマスコット」1回300円

 修悦体は、警備会社に勤めている佐藤修悦さんが、新宿駅改築工事の際に、即席の案内表示をガムテープで作ったのがきっかけで生まれたアート書体。ガムテープだけで作られているとは思えないクオリティーの高さ、ポップな見た目、そして案内看板としての読みやすさで人気を博しています。

 今回、佐藤修悦さんご本人に新規で制作してもらったミニ看板を、カプセルサイズに落とし込む形でラバーマスコットにしたとのことで、あの印象的な文字が完全再現されています。ラインアップが全10種類と多いにもかかわらず、書体や色遣いがどれも違って面白い!

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現在地
階段
駅前ロータリー
左側通行
中央東口
未完成
エスカレーター
歩行者通路
化粧室
立入禁止

 価格は1回300円で、3月17日より順次全国のカプセルトイ売り場にて販売中。Twitterでは“修悦体ガチャ”を見つけたユーザーから「かわいい」「美しい」「これは思わず回してしまう」の声が上がり話題になっています。

(C)佐藤 修悦



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