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平成の小学生の心を捉えたアメリカンなお菓子「食べられるシャボン玉」 夢中になっていたあの頃を描いた漫画が懐かしい(1/2 ページ)

そのまま飲むとちょっと苦かった。

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 エンドレスバブ(@endlessbabu1)さんがTwitterで連載中の「2000年代女児のおもいで」を描いた漫画が、ねとらぼGirlSideで読めるようになりました!

 心の奥にしまっていたキュンとした気持ちが懐かしさとともに迫りくるコミックエッセイをどうぞお楽しみください。

食べられるシャボン玉

 現在アラサーのバブさんが、小学生だったころのお話です。当時バブさんと妹のポポミさんを虜にしていたあるお菓子がありました。それは、「食べられるシャボン玉」。シャボン液に甘い味と香りがついたこのお菓子は、遊びとおやつを一体化した小学生にとってはたまらないアイテムでした。

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 輸入ものが多かったせいか、その味はとにかく甘い独特なもの。これがクセになったバブ子さんとポポミさんは、交互にシャボン玉を吹きあい、食べまくっていました。

 しばらくシャボン玉を食べているうちに、「食べるのが難しいほど、食べられた時の美味しさが増すのではないか?」と思いついたバブさん。その場で回転し、フラフラの状態でシャボン玉を食べるのにチャレンジします。

 果たして、この難易度の高いチャレンジは成功するのでしょうか……?

 ケースにキャンディを収納できるのがなぜかかっこよく感じた「プッシュポップ」や、スプレータイプのキャンディーなど、いつの間にか見なくなってしまったポップで遊び心のある輸入菓子。その独特な甘さが、今でも懐かしい記憶の中に残っている人も多いのではないでしょうか。


 「2000年代女児のおもいで」は、Twitterで最新話を公開中です。

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