伊藤かずえ、初代シーマのレストア開始を報告　30年以上乗ってきた“相棒”と一時の別れ「さみしいです」（1/2 ページ）

　俳優の伊藤かずえさんが4月26日にInstagramを通じて、愛車「セドリック／グロリアシーマ（初代）」のフルレストア開始を報告。30年以上乗ってきた“相棒”との別れに悲しみを漏らしています。

　2020年10月でシーマ購入から30年を迎えた伊藤さん。愛車の総走行距離が2021年4月で26万キロを突破したり、バラエティー番組にも取り上げられたりするなど、大きな話題を集めてきました。販売元の日産がレストアを申し出た際には、「もう夢のようです」「生まれ変わったシーマを楽しみにしています」と心の底から喜びをあらわに。

　日産への納車を控えた23日には、レストア前最後の洗車を実施。運転席から洗車の様子を見守りつつ、「来週から6ヶ月乗れなくなるなんて、さみしいです」と切なげにこぼし、しばらくの間離ればなれとなることを惜しんでいます。

　伊藤さんはレストア当日、日産の車庫と思われる場所で、シーマをバックにして先方の責任者と記念撮影。「半年間よろしくお願いします！」とあらためて頭を下げ、「視界も広くて運転しやすそう」「いい車」と高評価していた「キックス」を代車とすることを明かしていました。

　報告を目にしたファンは、伊藤さんの切なげな気持ちに寄り添いつつ、「ますます立派になって戻ってくるの楽しみに待ちましょう」「無事にキレイに復活してまたシーマの姿を見れることお祈りします!!」と激励コメントを寄せた他、「愛車のシーマは、幸せだなぁ」とシーマ愛の深さに感動する声も上げていました。