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インターネットの闇を煮詰めたような育成ゲーム「NEEDY GIRL OVERDOSE」KOTOKOが歌う主題歌が公開に 完全に“あのころの電波ソング”だこれ!(1/2 ページ)

発売日も正式決定しました。

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 すぐに病んだりあっちの世界へ飛んじゃったりするヒロインを、世界一の配信者へと育成するPC用アドベンチャーゲーム「NEEDY GIRL OVERDOSE(ニーディガールオーバードーズ)」の発売日が6月5日に決定しました。併せて、KOTOKOが歌う主題歌「INTERNET OVERDOSE」も公開されています。ここでKOTOKO持ってくるか!

 2021年初冬→2021年春へと発売が延期されていた同作ですが、ようやく正式に発売日が確定した形に。価格は1680円で、併せてMacへの対応も新たに発表されています。

 また、同時に公開された主題歌「INTERNET OVERDOSE」では、2000年代以降多くの美少女ゲームやアニメの主題歌を手掛けてきた、シンガーソングライターのKOTOKOをボーカルに起用。また作曲は「ホロライブゲーマーズ」のテーマ曲や「電音部」の楽曲などを手掛け、本ゲームの楽曲全てを担当するAiobahn、作詞はゲームシナリオ・企画原案のにゃるらがそれぞれ担当。またKOTOKOへのオファーもにゃるら、Aiobahn両氏の強い希望によるものだったそうで、“あの世代”の電波ソング感と「令和のインターネット」を両立した一曲に仕上がっています。なお楽曲はSpotifyなどの各種音楽配信サービスでも4月29日に配信予定とのこと。

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 「NEEDY GIRL OVERDOSE」は、インターネットが大好きで承認欲求にとらわれたヒロインのあめちゃんを、「ピ」(恋人やプロデューサーなどが合わさった概念)となって人気配信者へ育て上げていくのが目的。インターネットの闇を煮詰めたようなゲーム内容で発表当初から大きな話題になっていましたが、果たしてどんなゲームに仕上がっているのか……。

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