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セクシーなパンツを穿いたように見える製鉄所の高炉が話題に 「笑った」「それにしか見えない」(1/2 ページ)

一度“それ”に見えたら終わり……。

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 ちょっぴりセクシーなパンツを穿いたように見える製鉄所の高炉が撮影され「それにしか見えなくなった」「艶かしい」と話題になっています。あれ、なんか見え……。

パンツ……!

 工場や廃墟など、“身近な異世界”をテーマに撮影している写真家・小林哲朗(@kobateck)さんが投稿した一枚。場所は北海道・室蘭市の日本製鉄で、写っているのは製鉄所のシンボルとも呼べる高炉(※鉄鉱石から銑鉄を得るための背の高い溶鉱炉)です。

 一見すると、工場の設備らしい無骨なデザインがどちらかというとクールな印象ですが、一度“パンツ”の存在に気づくともうそれにしか見えなくなります……。

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あなたにはパンツが見えるか……?(画像提供:小林哲朗/@kobateckさん)

 コメントでは気づいてしまった人から「コーヒー噴いたw」「素晴らしい開脚っぷり」の声が上がり、「私だけ呪いをかけられるのは悔しいので皆さん呪われてください」と拡散する声も。中には「まわしに見える」や「セクシーパンツの人がリンボーダンス躍ってるように見える!」の声、また「ちょっと何かチクチクはみ出てますよね」と拡大してナゾの“何か”を発見する声も寄せられています。それ以上はいけない……!

思った以上にセクシーだった

 工場夜景写真の第一人者である小林さんは現在、兵庫県の「尼崎城」4階ギャラリーにて個展「尼崎城 小林哲朗展」を開催中。期間は6月30日までの予定で、こちらでは尼崎城の夜景写真をはじめ、同市内外の工場夜景写真をみることができます。

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