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30年たって気付いた……! 変わった名前だと思っていた「ひらほ」先生の真実を描いた漫画が気持ちいい(1/2 ページ)
似たようなことは割とよくあるようです。
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幼少期から抱いていたちょっとしたもやもやが大人になってから突然解決した話を描いた漫画が、何かスッキリした気分になれる読後感となっています。人生経験が突然のひらめきをもたらした……!
この漫画を公開したのは、zama36さん(@zama36jimny)。zama36さんが小学校に入学したとき、隣のクラスの担任の先生の名前が張り出されていました。そこには手書きで、こう書かれていたのです。「たんにん ひらほやすこ」。
「ひらほ……変な名前」と、妙に記憶に残ったzama36さん。小学校を卒業した後も、ずっと「ひらほ……平保? 比良穂?」と時々ぼんやり思い出していました。
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時は流れ、現在。30年以上たった今になり、zama36さんは突然気付いたのです。あの手書きの「ひらほ」は、「ほ」ではなく「しま」。つまり「ひらしま」……「平島」……! まさに突然の気付き……!
この漫画にネット上では、「私は岩手県にあるパルモという店名をずっとパノレモだと思っていました」「矢口さんを知さんと読んだハロメンがいた」「都道府県パズルに親が書いてくれた島根県の振り仮名を7年くらい「ほね」って呼んでたから、すっげぇ共感できる」「俺の字めっちゃ汚いからすげぇわかる」「インド人を右にみたいな」といった声が寄せられていました。
作品提供:zama36さん(@zama36jimny)
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