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子分系YouTuber藤森慎吾、総長とウキウキ「ヨンフォア」大改造 憧れの「爆音小僧化」が止まらない……(1/2 ページ)

みんな楽しそう……!

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 オリエンタルラジオの藤森慎吾さんが6月4日、自身のYouTubeチャンネル「藤森慎吾のYouTubeチャンネル」を更新。愛車の「CB400FOUR(通称:ヨンフォア)」ハンドルカスタムの様子を披露しました。


ついに愛車・ヨンフォアのハンドルカスタムに挑戦、憧れの「マー坊君仕様」へ(藤森慎吾のYouTubeチャンネルより、以下同)
藤森慎吾、佐田総長とハンドルを上げて絞って垂らしました。【子分系YouTuber】(YouTube/藤森慎吾のYouTubeチャンネル)

 藤森さんの愛車ヨンフォア(関連記事)は、1990年代に人気を集めたヤンキー漫画『特攻の拓』と、「総長」と慕うバッドボーイズ佐田正樹さんに影響されまくり(関連記事)で着々とカスタムが進んでいます。

 今回はいよいよハンドル交換へ。ハンドルは操作性と何より「見た目」に大きく寄与する重要なパーツです。おなじみの旧車エキスパート「横兄」のショップにバイクを持ち込み、佐田さんにいじられながら初めての「タレハン絞り」にチャレンジです。

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(参考)ノーマルの「ドリームCB400FOUR」(1974年)(画像:ホンダ

 「押忍! よろしくお願いします!」とやる気満々で登場した藤森さん。勢いよくハンドル交換を進めようとしますが、「(ヨンフォアは特に)ハンドル交換大変なのよ」「全部取らないかんから」と佐田さんがピシャリ。

 「自分、どれやったらいいっすか?」と尋ねる藤森さんに横兄も一言「慎吾君は応援でいいよ」。


先輩2人の優しく教える「後輩愛」も伝わってきてほっこり

 とはいえ「自分で手をかけた分だけ愛着が沸く」ことも熟知するバイクの先輩たちは、藤森さんの熱意や意気込みも無駄にはしません。「ほら、やってみて」。

 期待された藤森さんも少し慣れた風の手つきで工具を取り出します。……が、早速ボルトをナメちゃいまいした。「何でナメんの?」「(工具とボルトを)直角にしてちゃんと押さえておかないとダメって言ったでしょ」と先輩ふたり声を合わせて総ツッコみのお叱り。

 でも先輩2人の優しく教える後輩愛も伝わってきて何だかほっこりです。

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ここが重要「位置決め」

 こうして藤森さんが選んだ新しいカスタムハンドル「タレハン二番シボリ」(!)も登場。スゲー製品名のゼットファーザーブラザーズ製。佐田さんはXJ400Dに「タレハン一番シボリ」を装着しています。「総長と同じ一番じゃ申し訳ないっすから、自分は二番で」とここでも謙虚(?)に子分系炸裂な藤森さん。そりゃかわいがられるわ。

 もちろん、タレハン二番シボリも真っすぐガッと立ち上がって思いっきり下にタレる、あらまぁかなりのヤンチャっぷり。「(ノーマルから)雰囲気だいぶ変わりますね」「いいねぇ」「めちゃめちゃシブいっすね」と一同納得のかっこよさ。


総長系と子分系、そろって見つめる仕上がったヨンフォア

 もっとも重要な「位置」を決め、配線を古いものから順に入れ替えます。一番の山場に「ここからが大変だよ」「こぉれはむずいぞぉ!」と先輩たち。「やります!」という藤森さんに「間違えると単車爆発するからな」と脅す佐田さん。爆発は怖い!

 配線を全て付け替えてキーを回すとランプが点灯、ヘッドライトも確認して電飾系は問題なし。「ウォーイ!」「やったー!」と喜ぶ藤森さん。ブレーキを調整して、ハンドルグリップも黒から茶色に交換しました。

 最後に佐田さん自らがハンドルポストの「総長締め」を実施、各所のボルト類も念入りに最終チェックして完了です。

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 「子分系YouTuberの藤森でぇぇぇす!」。ノーマルに比べるとかなりヤンチャになりましたがシブくなった……!


「子分系YouTuberの藤森でぇぇぇす!」作業中、ずっとうきうきだった藤森さん

 ファンからも「総長に勧められたら断れない感じですね」「いい兄貴分がいて良かったね」「ヨンフォアもどんどんカスタム進んでますね~!」「こんなに丁寧に教えてもらえたら一回毎に成長できていけますね」「バイクいじってる時の藤森さんは生き生きしてますね」などのコメントが多く寄せられていました。

 早速この後ツーリングへ行くという一同、くれぐれもスピードの向こう側へ行ってしまわないよう安全運転で……!

(カナブンさん)


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