元AKB48・矢作萌夏、活動再開を示唆　19歳バースデーにデジタルライブを開催「自分が伝えたいと思うものを見つけました」

　元AKB48の矢作萌夏さんが6月9日にInstagramを更新。7月5日の誕生日に各SNSでデジタルライブを開催することを報告しており、活動再開を待ち望んでいたファンからは「待ってました」「嬉しいです！」と喜びの声が相次いでいます。

　「お久しぶりです。矢作萌夏です。今年の3月、無事高校を卒業することができました」と報告した矢作さん。「今まで過ごしてきた日々の中で沢山のことを学ばせて頂き 自分が伝えたいと思うものを見つけました」と自身の方向性が定まったことを明かしながら、「これからは自分なりに、様々な形で皆様に見て頂けるよう一生懸命頑張ります」と意欲を伝えました。

　矢作さんは19歳の誕生日を迎える7月5日に、各SNSでデジタルライブを開催することも発表。動画共有アプリケーション「TikTok」では、作詞・作曲した楽曲を演奏する姿を披露しています。

　ファンからは「おかえり!!!!　まってたよ、卒業おめでとう！」「もえちゃん！　待ってたよ～」と活動再開を心待ちにしていた声とともに、「絶対観ます！　応援します！」とデジタルライブを楽しみにする声もあがっていました。

　矢作さんは2017年11月に開催された「第3回AKB48グループドラフト会議」候補者オーディションに合格し、ドラフト候補生に。2018年1月のドラフト会議を経てチームKのドラフト研究生となり、12月にはチームKメンバーに昇格していました。2019年1月にはAKB48メンバー最速でのソロコンサートを開催。3月に発売された55thシングル「ジワるDAYS」では初選抜となり次世代エースとの呼び声が高かったものの、10月には卒業を発表し、2020年2月4日をもってAKB48を卒業しました。