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AKB48柏木由紀、「脊髄空洞症」の治療で手術、一時休養へ コンサートは延期で「まずは治療に専念」(1/2 ページ)

元気になって戻ってきて!

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 AKB48の柏木由紀さんが6月8日、国指定の難病「脊髄空洞症」の治療のため休養することが分かりました。公式サイトが発表した他、柏木さんもTwitterで現在の心境をつづっています。

柏木由紀 脊髄空洞症 治療 休養
現在の体調について明かしていた柏木さん(画像は柏木由紀公式Instagramから)

 3日に放送されたテレビ東京系「主治医が見つかる診療所」で人間ドックを受診したところ、後の精密検査で脊髄空洞症と診断されていた柏木さん(関連記事)。これを受けAKB48公式サイトは「今後の活動について所属事務所の株式会社ワタナベエンターテインメントと協議のうえ、大事をとり早期手術と治療を行うこととなりました」と休養を発表しました。

 ワタナベエンターテインメントも「7月7日、7月8日に予定されている柏木由紀ソロコンサート『寝ても覚めてもゆきりんワールド』と、8月31日に予定されているWACK所属7グループとのコラボシングルのリリースは延期とさせていただきます」と報告。具体的な休養期間は明かされていませんが、7月15日の柏木さん30歳の誕生日を「皆様に笑顔でお祝いしていただけるよう、治療に専念させていただきますことをご理解賜れますと幸いです」と伝えています。

柏木由紀 脊髄空洞症 治療 休養
所属事務所の発表(画像はワタナベエンターテインメント公式サイトから)

 柏木さんは自身のTwitterで「ソロコンサートやWACKコラボシングル、AKBのコンサートを楽しみにしてくださっていた皆様には、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と無念の思いをコメント。「中止ではなく延期なので! まずは治療に専念して、今まで以上に元気な姿をお見せできるようにしたいと思います」とファンに約束しています。


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