“柏レイソル”高橋祐治、ケガからの復帰戦で勝利　妻・高城亜樹が祝福「パパカッコよかったね」（1/2 ページ）

　サッカーJ1「柏レイソル」に所属している高橋祐治選手が、6月9日にInstagramを更新。高橋選手は右ひざの前十字靭帯を断裂して約9カ月半の間療養していましたが、9日に開催された「天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権」で試合に復帰したことを報告しています。

　2020年8月に開催された試合で右ひざの前十字靭帯を断裂し、療養を続けていた高橋選手。Instagramではリハビリの様子を投稿しており、5月の「Jリーグの日」には「大変な世の中ですが、サッカーでたくさんの方々に元気を与えられるよう頑張ります！」「まずは復帰に向けて頑張ります！」と前向きな言葉を伝えていました。

　高橋選手は、6月9日に開催された天皇杯の対「栃木シティFC」戦で復帰。「けがをした当初は先が見えずドン底にいましたが、今日という日まで本当にたくさんの方々のご支援や温かいお言葉に支えられ、頑張ってこれました！」という感謝の気持ちとともに、「これからは僕がたくさんの方々に恩返しできるよう頑張ります!!」と真っすぐな言葉をつづっています。

　同日、妻で元AKB48の高城亜樹さんもInstagramで復帰した高橋選手を「祐治!!　復帰おめでとう」と祝福。高城さんは1歳の息子とともに試合を観戦しており、「パパカッコよかったね」と息子に語り掛けるようにコメントしていました。

　また、姉で女優の高橋メアリージュンさんもInstagramストーリーズで「WELCOME BACK!!!」「おかえり祐治」と祝福。同じく姉でモデルの高橋ユウさんも、高橋選手の投稿を引用しながら、拍手の絵文字を添えていました。